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<   2018年 12月 ( 12 )   > この月の画像一覧

大まかな形を描くのに

2日かかりまして

でも時間にすれば3時間位でしょうか?

その後手術して

3日間鉛筆を握らず

次の日に恐る恐る鉛筆を握って形を確かめました


何故恐る恐るかと言うと

松ぼっくりはすぐに湿気で閉じたり

乾燥で開いたりと形が変わるからです


窓辺の結露を見て嫌な予感がしましたが

測ってみると変化無し!

良かったこれでこのまま続けられる~


結局3日かかりで形が取れまして

でもここで手を抜くと後が大変なので

正確に正確に

各鱗片の上下左右の位置を測りながら

そしてアウトラインだけでは陰影がわからないので

ざっくりと陰を目安として入れておきます


形が取れたら安心してベースを描いていきます

2Hのシャーペンを使って

繊維の方向と形の流れる方向に

ハッチングという線でベース描きをしていきます

決して塗り込みません





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徐々に線を交差させて密度を高め

同時に芯の濃さも濃くしていきます



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by Art-de-vivre | 2018-12-31 22:55 | ●デッサン | Trackback(2) | Comments(0)
デッサンをしている時に感じる感動や充実感

これは何だろう?と思うことがあります


実はデッサンに集中し

達成感を得ることによって

脳の血流が良くなり 

セロトニンやドーパミン等の幸せホルモンも出て

脳が活性化するのだそうで

認知症予防にはとても良いとのことです



さて そんな幸せな時間を費やすべく

気長に丁寧にコツコツやります


形を正確にとる事はとても大切ですので

感覚だけで描いてしまわずに

丁寧に測って正確に描いていきます


f0229759_00063983.jpg




位置決めの段階では描いたり消したりするので

余分な線は消せるよう

柔らかめのシャーペンで薄く描いていきます



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まだまだ

位置決めと形だけ

ざっくりと描いていきます


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by Art-de-vivre | 2018-12-27 17:36 | ●デッサン | Trackback(1) | Comments(0)
さて 植物について理解できましたら

今度はそれを踏まえて構図です



f0229759_16295593.jpg


何気なく決めてしまわずに

色々と悩んでみましょう

生えている様子を再現したように描くのか

オブジェとして描くのか?

植物学的見せ場はどこか?


有難いことに窓は北東向きでした

光を左手前から当てたいので

窓が自分の左に来るように座ります

その位置で松かさを色々な向きにして

魅力的に見える方向や

植物学的な部分の説明がしやすい位置などを探ります

目線の高さも大切です


結局机の上に置いたのでは見下ろすようにしか描けません

もう少し鱗片の隙間も見せたいし

窓際に置くと下の台が白いので

その白も松ぼっくりに映り込んできますから

高い位置に持ち上げることにしました


病院にあるものはペットボトルだけでしたので

飲みかけの午後の紅茶のフタに練ゴムでくっつけました

これで白い台からの色の映り込みも無くなりました




f0229759_00294759.jpg


家に帰って改めて再現するとこんな感じ

そしてこれからいよいよ描いていきますが

今回持ち込むのを忘れて失敗したと思ったのが

ゲージです

私の著書にも載せましたが

ゲージがあると手早く描けたのですが

忘れてしまったので仕方なく

全てディバイターで測って描く事にしました

まずは球果の高さと幅を測ります

そしてそのサイズの長方形を描きます

その中にこの球果は入る事になるのです




f0229759_01070819.jpg


その長方形をまた4等分 さらに8等分してマス目を作り

それを目安にしておきます

あとはディバイダ―で主な鱗片の位置から

測っていきます


写真はその時適当ににスマホで撮ったものですので

見づらくてすみません


測る時は一枚のガラスが松ぼっくりの前にあるつもりで

ディバイダーを垂直にします

自分は自分の目の位置を変えてはいけません

常に一定の場所からオブジェを見ます



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by Art-de-vivre | 2018-12-25 00:50 | ●デッサン | Trackback(1) | Comments(0)
何かを描く時に一番大切な事

それは今から描こうとしているものが

何なのかということをよく知る事

そこが単なる静物画と植物画との違いです


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さて では

松ぼっくりとは何か?

何処にどの様にしてできたのか?

種類は何松か?

そしてどのような構造か?


くまなく観察すると

松ぼっくりは

勿論松という針葉樹の枝になる球果ですが

受粉した雌蕊が後にこのような球形になるものです


湿度が高い時には鱗片が閉じて隙間の無い形となりますが

乾燥すると開いて中の翼果である松の実が落下します

翼果は一枚のプロペラの様な形をしていて

一枚の鱗片の中に2枚きっちりと収まっています

放出されるとくるくると回転しながら

できるだけ遠くに飛んで行くことが出来ます



翼果先端の三角の種がイタリアンで良く食べている

松の実です


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松ぼっくりの鱗片はきれいな螺旋状に並んでいます

こういった螺旋はフィボナッチ数列と呼ばれ

0、1、1、2、3、5、8、13、21、

という 前の数字2つ足したものが次の数字という

不思議な序列で表されるのですが

植物の雌蕊や雄蕊にもよく見られるこの並びは

自然界でとても特徴的です


フィボナッチ数列についてもっと詳しく知りたい方は
こちらごクリック↓






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さてさて

そんな風に描こうとしているものが何かが分かってくると

それに従って構図なども決まってきます


後ほど 翼果や松葉とからませながらの構図にしようと決めて

とりあえず松ぼっくりを形どってみることにしました

入院中ゆえ まあ 

最悪松ぼっくりだけになっても致し方ないと考えながら・・・


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by Art-de-vivre | 2018-12-23 18:19 | ●デッサン | Trackback(1) | Comments(0)


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やっと家に戻って来ました

何処に居たかというと…病院

事の顛末はまたゆっくりお話するとして

入院となって考えたのが

膨大な暇な時間をどうするか?


以前入院した時は

水彩画の道具を持ち込んで

何とベッドの上で水彩画描いてましたっけ


でも その時は娘に怒られました

「ママ!べッドのシーツ汚さないでね!!」

「ちゃんとビニールと新聞紙敷いてるし大丈夫」

とは言ったものの実際には

撥ねを飛ばさないかとひやひやモノでした


反省して今回は大人しくデッサンにすることに

デッサンなら本当に少しづつ時間のある時に描くことが出来ます

丁度四国旅で泊った安藤忠雄のホテル「リトリート青凪」 ★お料理に

大王松の大きな松葉が常にあしらわれておりまして

それを見て これは大王松がお庭にあるに違いないと

朝散歩しましたら やはり沢山植わっていました

下を見ると松ぼっくりがどっさり落ちていたので

きれいなのを頂いてきました


それを描こうという事です

乾燥して開き切っているのか心配ですが

入院の荷物の中に大切に包んで持ち込みました


大部屋を頼むと 窓際のベッドである確率は低いのですが

こればかりはレストランと違って

「窓際押さえといて頂戴ね」と予約できないので

運を天に任せるのですが

何と前回も今回も窓際!!

しかもいつもテレビ台兼デスクに向かって左からの光!!!

「ヤッタ~♪」

ここで好きなだけデッサンできると思うと

むしろ嬉しいくらいと言ったらおかしいでしょうか?

良い機会なので デッサンの描き方を

じっくりとアップしていきたいと思います



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by Art-de-vivre | 2018-12-21 02:54 | ●デッサン | Trackback | Comments(3)
皆様 グループ展「Mille Fleurs」に
お越し頂いて有難うございました。

コラボした吉本氏のアレンジメントの
ユリの花が丁度満開となりました~


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6日と半日の短い期間でしrたが
1100人をも超す皆様にお越しいただきました




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皆様には多くの励ましのお言葉を頂きまして
有難うございました

出品した生徒の皆さんの
励みや勉強にとてもなったと思います

今後とも自然を愛し
植物を紹介していきたいと思います

宜しくお願いいたします



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by Art-de-vivre | 2018-12-10 00:51 | ●レッスンと展覧会のお知らせ | Trackback | Comments(0)
展覧会もあと土曜日と日曜日(午後4時まで)だけとなりました

金曜日はお天気も良くて
朝から大勢の方にお越しいただきました!!
有難うございます

生徒さん方のレベルがとても高いと
お褒めのお言葉を沢山頂戴しております
お気使い有難うございます



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皆様
どうぞお見逃しの無いように!

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9日日曜は午後4時までとなります


グループ展「Mille Fleurs 」


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東京芸術劇場 池袋西口徒歩2分
12月3日(月)~12月9日(日
初日13時開始となりますのでお気をつけください。
11時(初日は13時開始)~18時(最終日は16時まで)

113点もの展覧会です
どうぞお見逃しなく!!

同時期に「埼玉植物画の会の展覧会」もございます
こちらは12月4日~9日 10:00~17:00(最終日16:00)
埼玉県立美術館地下一階第二展示室(JR,北浦和駅西口)

今年は私は参加できませんでしたが
両会場合わせてご観覧いただけたらなお一層嬉しく思います


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by Art-de-vivre | 2018-12-08 02:21 | ●レッスンと展覧会のお知らせ | Trackback | Comments(0)
今日は雨とても寒くてびっくりしました
お客様の入りもいまいち
そうはいっても100人以上の方が来てくださりまして
有難いことです

入り口を入ってすぐの所に
パネルを貼ってありますが
誰も読んでくれていないようなので
此処に貼っておきますね~



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グループ展「Mille Fleurs 」


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東京芸術劇場 池袋西口徒歩2分
12月3日(月)~12月9日(日
初日13時開始となりますのでお気をつけください。
11時(初日は13時開始)~18時(最終日は16時まで)

113点もの展覧会です
どうぞお見逃しなく!!

同時期に「埼玉植物画の会の展覧会」もございます
こちらは12月4日~9日 10:00~17:00(最終日16:00)
埼玉県立美術館地下一階第二展示室(JR,北浦和駅西口)

今年は私は参加できませんでしたが
両会場合わせてご観覧いただけたらなお一層嬉しく思います


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by Art-de-vivre | 2018-12-07 01:51 | Trackback | Comments(0)
昨日は展覧会3日目でした

毎日大勢のお客様にお越しいただいております
しかも他県からも沢山お越しいただきまして
心より感謝申し上げます

明日も会場におりますので
どうぞお気軽にお声がけ下さい


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生徒さんであるスタッフの皆さんも
とても親切に対応して頂いております
何なりとお声がけください

著書の在庫もご用意がございますので
ご希望ございましたらスタッフまでお声がけください


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お昼前後はとても込み合いますが
午後3時以降は比較的ゆったりとご覧頂けると思います

地下一階の会場に降りるエスカレーターが
あいにく工事中でご不便をおかけいたしますが
エレベーターもしくは階段でお越しくださいませ

分かりにくいかと思いますので
正面受付カウンターにてお尋ねください

お待ちしております



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グループ展「Mille Fleurs 」


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東京芸術劇場 池袋西口徒歩2分
12月3日(月)~12月9日(日
初日13時開始となりますのでお気をつけください。
11時(初日は13時開始)~18時(最終日は16時まで)

113点もの展覧会です
どうぞお見逃しなく!!

同時期に「埼玉植物画の会の展覧会」もございます
こちらは12月4日~9日 10:00~17:00(最終日16:00)
埼玉県立美術館地下一階第二展示室(JR,北浦和駅西口)

今年は私は参加できませんでしたが
両会場合わせてご観覧いただけたらなお一層嬉しく思います


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by Art-de-vivre | 2018-12-06 01:28 | ●レッスンと展覧会のお知らせ | Trackback | Comments(0)

展覧会初日

3日月曜は午後1時からのオープンとなりました
113点の作品壁中に!!!
掛けるの大変でした!!!

午後からだけで約200人もの方が来て下さいました

展覧会は9日日曜日までとなります
お越しを心よりお待ちしております



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吉本敬先生の作品がテーブルの上に
飾られました
圧巻の存在感で でも絵を損ないません
変わった植物も入っていますので是非ご鑑賞を!



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グループ展「Mille Fleurs 」

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東京芸術劇場 池袋西口徒歩2分
12月3日(月)~12月9日(日
初日13時開始となりますのでお気をつけください。
11時(初日は13時開始)~18時(最終日は16時まで)

113点もの展覧会です
どうぞお見逃しなく!!

同時期に「埼玉植物画の会の展覧会」もございます
こちらは12月4日~9日 10:00~17:00(最終日16:00)
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今年は私は参加できませんでしたが
両会場合わせてご観覧いただけたらなお一層嬉しく思います


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by Art-de-vivre | 2018-12-04 01:33 | ●レッスンと展覧会のお知らせ | Trackback | Comments(0)

藤井紀子のブログ。爽やかな風・光・緑を感じながら描くボタニカルアート・風景画・そしてフランス四方山話などなど


by Art-de-vivre