秋の気配 リコリス

リコリスは
彼岸花のことです



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幼い頃から
あまり触らないように言われていたし
お墓のそばで見かけたりして
縁起の良い花と言う印象が無い

でも
リコリスと言われると買う気になって
とても勇気を出して
数年前うちの庭に植えました




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突然咲いて
あっという間に秋を告げて
去っていく艶やかな花

葯がまた美しい

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残るのはこれも突然出てくる
葉っぱです

今度はもっと色々な色を植えてみます



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# by Art-de-vivre | 2018-09-20 02:59 | ●季節のお花 | Trackback | Comments(0)

ツルニンジン

ツルニンジン
キキョウ科


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真夏に可愛らしい蕾をつけて

何とも言えない空間をはらんだ
紫の釣鐘状の花をつける

花の中を覗くと斑点があって
その為呼び名はジイソブ(ジイのそばかす)



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それは…老人のシミの事かな?
こんなに可愛いのに。。。と敬老の日に思う




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# by Art-de-vivre | 2018-09-17 02:35 | Trackback | Comments(0)
野口さんから購入した
昔のトマトの品種「世界一」と
食用ほおずきの種が届きました~


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昔 私が小さかった頃トマトは美味しいおやつでした

学校から帰って冷蔵庫を開け
良く冷えた赤いトマトを取り出して
塩をかかけて食べるのが日課でした

トマトの中の種の周りのゼリー状の液を
じゅるじゅるすすり
果肉は柔らかくサクサクしており
 とても美味しかったのです

しかし時代は代わり もはやあの頃のような
いびつな完熟のトマトが出回ることは無くなりました

畑で自分で育てればよいのだとやってみましたが
それでも二度とあのようなトマトを
口にすることはできませんでした
何故なら世の中に出回っているトマトの
品種そのものが変わってしまっていたのです

作物の種はもはや農家が管理するものではなく
F1という不稔で優秀な種を
種苗業者から毎年買う時代になり
輸送に耐え ほどよい大きさで形の整った品種が
栽培されるようになりました

昔の品種の種はもう何処にも無いのです!

何時の間にか誰かに生活を
コントロールされている気がして
恐ろしい話だわ~と一人背筋を凍らせていたところ
発見したのがこの野口さんの種→★ でした

この方は唯一昔のトマトの種を販売している方なのです

政府さえも農家さえもやってくれていない種の保存

勿論考えてみれば昔のトマトも
原種から長きに渡る品種改良でできたものであって

たまたま昭和時代はその品種がブームだった
ということにすぎませんから
保存すべきは原種であって
昭和のトマトではないのかもしれません。。。

ですが昭和のおばさんとしては
野口さんのような人がいてくれて本当に助かりました

来年は子供の頃に戻ってじゅるじゅると
トマトの汁をすすれる夏が来るのでしょうか?

そして
9月12日のテレビ東京ワールドビジネスサテライトにて
この野口さんの事が紹介されるそうです~
どんな風に紹介されるのか楽しみです!


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# by Art-de-vivre | 2018-09-12 00:20 | ●日々の生活 | Trackback | Comments(0)

サルスベリ

夏の終わりに美しい花を咲かせるのは
サルスベリ



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木ですから高い所に咲いてているのと
ウェーブ状の分かりにくい花形から
私は描く気になった事は無かったけれど
生徒さんが描くというので
台風の後落ちた花を見つけて観察することに


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遠くからでもわかる円錐花序
でも一つ一つはこの様な小花

描く前はいつも花を分解観察し
写真に収めます

花弁6枚
雌蕊1本・短い雄蕊多数・長い雄蕊6本



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カッティングボードの上などで写真を撮ると 
同時にサイズも記録できます

胚珠の位置や形
花弁・蕊・萼の付け根を見るために
カットして断面を見る

子房上位



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スマホでもアップで撮影すれば
雄蕊の葯の花粉もこんなに大きく撮れます

この短い雄蕊の花粉は虫が食べる用で
生殖機能は無いらしい


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描く前に植物の事を調べて良く観察理解する作業は
ボタニカルでは必須でかつまた楽しい作業です

せっかく調べるのだから
記録ノートにちゃんと書いておきましょう




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# by Art-de-vivre | 2018-09-08 23:58 | ●季節のお花 | Trackback | Comments(0)

初夏に描きかけて放置していた
コオニユリの続きを描くべく
ユリの球根を掘り上げてみました

秋になって葉っぱが枯れてきたら
掘り上げる時期です


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球根は掘りあげてみないと
土の中でどうなっているのかわからないので
ドキドキです

ユリの球根は球根の上に根っこが付くのが
ユニークです



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掘り上げてみるとちゃんと大きくなっていました

木子(きこ)という球根の赤ちゃんも出来ていました


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可愛い!

球根好きの私は描くつもりで掘りあげましたが

夫はこれを見て「食べよう!」と言っていました

食べるのは白い鱗片 美味しいですよね

でも 食べられないうちに早く描かねば…



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# by Art-de-vivre | 2018-09-05 21:49 | ●ボタニカルアート | Trackback | Comments(0)

グループ展Mille Fleure 


12月3日(月)~9日(日)
東京芸術劇場にて
グループ展を開催することになりました




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元々生徒さん発案のグループ展の予定でしたので

グループ展「Mille Fleure」ミルフルール

「千の花」という意味の素敵な名前を付けて頂きました

結局参加者を募っていくうちに

今回はほぼ教室展になってしまいましたが

ゆくゆくはボタニカルアート愛好者仲間の集い的な

皆さんが主体のグループ展になればよいなと思います


今回の会場は東京芸術劇場です

大きな天井の高いワンルームですので

ちょっと遊んで今までにない展示方法にしたいと考えていますが

前代未聞ですからどうなる事やら?

上級者の方には複数点展示していただきますので

総作品数はかなり多くなると思います


目指すはルーブル美術館!

(ちょっと言い過ぎた⤵ あくまでイメージの話です
作品も無いのに我ながらよく言うわ~(^▽^;))

これから展覧会へ向けて皆での準備をブログに少しずつアップしながら

年末に向かって頑張りたいと思います~~

東京芸術劇場 池袋東口徒歩2分
12月3日(月)~12月9日(日)
11時(初日は13時開始)~18時(最終日は16時まで)


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# by Art-de-vivre | 2018-09-01 00:41 | ●レッスンと展覧会のお知らせ | Trackback | Comments(0)

幻の蝦夷アジサイ



谷川岳に登ったものの途中下山

登りは必死すぎてリュックも降ろせなかったけれど

せっかく持ってきたカメラを使わずには降りられない

可愛い高山植物との出会いは楽しみの一つ


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写真の花は
真ん中大きいのから上左周りに

ジョウシュウオニアザミ
ガマズミ
トリカブト
ヨツバヒヨドリ
ノリウツギ
エゾシモツケ
ハクサンオミナエシ
ナナカマド


何より嬉しいのが 私を悩ませる

風変わりな帰化植物や園芸植物がここにはいないこと

人間に手を加えられることなく

純粋に自力で生きてきた純な花たちが

けなげな姿で咲いている~~


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一番嬉しかったのは
蝦夷アジサイに出会えたこと

北海道で出会ってからその色の澄んだブルーに心奪われてしまいまして

北海道でしか見られないと思っていたら
何と何と見覚えのある透き通ったブルーにであってびっくり!

谷川岳にも蝦夷アジサイは自生しているのだそうです
そしてこのヒメシャジンも岩場に咲く姿が溜まらなく可愛かった~~




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今度はゆっくり花との出会いを求めて登山したいものです

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# by Art-de-vivre | 2018-08-30 02:07 | ●季節のお花 | Trackback | Comments(0)

山ガールデビュー

この年になって
ついに山ガールデビュー!!

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登山靴を買い
ストックを買い
リュックにおやつや水筒を詰め
カメラも置いてはいけません


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そうして上ったのはあの「谷川岳」

一番死者が多いという事で
ギネスに登録されている山です

そんな山にこの筆しか握ったことがない私が登って大丈夫なのか?
しかし夫は「大丈夫 初心者コースだし 5時間ぐらいだから」と簡単そうに言う

ロープーウェイで途中まで登り
そこから登る初心者コース
・・・のはずが
登ってみて驚いた
どこが初心者コース???
岩をよじ登るハイレベルの登りが延々と続く

ロープや鎖を頼りに自分の体を引き上げながらよじ登る感じ
ストックなんて使うところなし

おまけに地獄の暑さ
汗が滝のように流れます

運動不足は自覚していたものの
まだまだ山ぐらい軽く登れるつもりでいたのですが
やはり本格的な山登りはレベルが違っていました

登り慣れた60歳代や70歳代と思しき年配に
追い越される事たびたび


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何とか岩山を克服し森林限界に達し
後は尾根を行くだけとなった時
向こうから黒雲が押し寄せてきました
その日は雷注意報が出ていたのです

これには怖がりの夫のほうが根を上げて
しかも私の余りの歩みの遅さに
帰路が心配になったのでしょう
登頂は簡単にあきらめて一目散に山を降りました

しかし下山は楽かと思いきや
登るのが大変だった岩場は降りるのはもっと大変!

へとへとになって おしまいには
「もう山なんて二度と来るものかーーーっ!」
とまで叫ぶおばさんと化してました

やはり山ガールぶりっ子は無理という事で。。。


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# by Art-de-vivre | 2018-08-26 02:31 | ●日々の生活 | Trackback | Comments(0)

大地の芸術祭

新潟県十日町にて行われている
「大地の芸術祭」

自然とアートがコラボ!がテーマで
棚田の広がる大地のあちこちに
200ものアートが点在しているという
3年に一度の芸術祭です




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日本3大渓谷の清津渓谷→★では

トンネルの見晴台がアートになっていました

これが一番人気のインスタレーションアート
建築家マ・ヤンソン率いるマッドアーキテクツが仕掛けた
不思議な鏡面トンネル



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実は床に深さ数センチの水が溜められているだけ
…だから歩けてしまう




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こちらはまた同じトンネルの
宇宙空間のようなインスタレーション

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「大地の芸術祭」は9月17日まで開催しています




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# by Art-de-vivre | 2018-08-21 01:04 | ●旅 | Trackback | Comments(0)

夏旅・里山十帖その②


里山十帖でお食事時に出されたメニューの1ぺージ

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日本画をたしなむ方が描かれたそうです


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箸置きは「あぶらちゃん」という
クスノキ科の植物の小枝です

器は惜しげもなく骨董品
或いは作家物の陶器
とても素敵です



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里山十帖のある新潟の野菜を中心としたメニュー

シェフのサービス
遊び心のあるプチプチハンバーガーも出されます


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驚いたのはナスビの品種の多さです
「焼きナス」という名前の茄子の品種まであるのだそうです


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古民家の建物の美しさと
外の里山の景色も御馳走です


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お料理はどれも素晴らしく
料理と言うよりクリエーターのお仕事という感じでした
皆ただ者じゃない~
もはやシェフと呼ぶのではなくフードクリエーターなんだ!!



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# by Art-de-vivre | 2018-08-15 11:52 | ●旅 | Trackback | Comments(0)

藤井紀子のブログ。爽やかな風・光・緑を感じながら描くボタニカルアート・風景画・そしてフランス四方山話などなど


by Art-de-vivre