エーデルワイスを探して

暑いのでマッターホルンの写真で涼みましょう
見事な逆さマッターホルンでしょ

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だいぶ前の話ですが
アルプスの花のスケッチをしようとスイスに行きました
一番のお目当ては
大好きなエーデルワイスの花
簡単に見つけられると思ったら
結局出会えませんでした
少し時期が遅かったのかしら?

でも山の麓の花屋さんにはたくさん売られていました
そして日本では近所の店先にもありました
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ハイキングコースは宝石をちりばめたような花と緑の絨毯
でも何となく見たことある花が多い
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アルプスの愛らしい野の花から園芸種がたくさん生まれたので
見覚えがあるのですね
有難いような そうでもないような グローバル化ってこういう事?
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ウシ君どう思う?



それにしてもスイスは美しかった・・・ため息~~



当時の簡単なスケッチが見つかりました
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# by art-de-vivre | 2010-06-22 22:45 | ●色々な季節のお花 | Trackback | Comments(4)

アルプスの花

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ようやく花水木を撤去し 庭に何か植える準備ができたと思ったら
梅雨です 
ガ~~ン!
ガーデンショップに行ったらもう人も花もまばら

どんなコンセプトで植える?

ふと思い出したのがパリの知る人ぞ知る
というか殆ど誰も知らないと思う“Jardin alpin”というガーデンです
ここは私の秘密の花園
有名なJardin des plantsという公園(写真上)の中の一角ですが
あまりにも奥の しかもここだけ有料の場所なので 殆ど人がいません


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初めて訪れた時はショックかつ驚きでした
なぜかというとその前の夏にわざわざアルプスの花をスケッチしに
スイスのグリンデルワルドに行ったのです
コテージを1週間借りて花を探してきては描いてましたが
簡単なスケッチで終わっていました

そしてパリに戻ってこのガーデンを訪れたら
なんとアルプスの花が全部此処にあったのです!!!
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というわけで うちのお庭のコンセプトはアルプスガーデンで決まり056.gif

えっ?
高温多湿の日本ではあり得ない?

まあ あくまでイメージという事でご勘弁を
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# by art-de-vivre | 2010-06-20 00:39 | ●フランスにまつわる話 | Trackback | Comments(2)

作品展示

いつかお話したようにboa mesaというお料理教室にて5月より
私のボタニカルアートとパリの水彩画、そして写真達を展示していただいています

今日はそのお料理教室の日で
私は初めて自分の作品が展示されているのをを見ることができました
若林先生は 先日フジテレビスーパーニュースにも人気のサロネーゼのお一人ということで出演し
サロンの様子が放映されまして、その時壁面を飾っておりましたのが
これらの作品です (ドアップにしてほしかったなァ・・)

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下の6点が写真作品
機会があったらまたブログにアップします
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プチ野菜 その他何点かの作品がお玄関にありました
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お料理のテーブルウェアーはフランスのCOQUET(コケ)
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お料理はスペインフェアーということで ガスパチョ絶品でした~
暑い時にはピリッとしたのが元気出ますね!
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# by art-de-vivre | 2010-06-18 23:37 | ●ボタニカルアート作品いろいろ | Trackback | Comments(0)
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どくだみの花がそこかしこに咲いています
あんまりたくさんあるからありがたみ感じないけど
ホントは可愛い花です


ボタニカルアートの描き方 その4 本塗り

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前回下塗りした葉の部分
下書きの鉛筆の線が消えてしまって葉脈が見えないので
もう一度薄く描きます

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そして葉脈に沿って暗めのグリーンを塗っていきます
いきなりではむらになるので 必要に応じて水で濡らしながらです

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細かい葉脈も描いていきます
かなり良くなってきました

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大体濃いところは5回以上塗っていると思います
もっとかもしれませんね
徐々にやっていくとむらも出ずかなりきれいにリアルに描けます
茎やその他の葉も光と影を注意深く描き分けます

陰影がうまく出せたら魅力的な絵になりますよ

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さてこれで大体出来上がったように見えるでしょうが
細部はもう一度見直して
淵まできっちり描くようにするととてもクオリティーの高い絵になります
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# by art-de-vivre | 2010-06-17 00:56 | ●ボタニカルアート作品いろいろ | Trackback | Comments(0)

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一坪イングリッシュガーデンはどうなったの?
と勇気ある人は聞いてきます

あんなに夫が鼻の穴全開にしてデッキを解体してくれたのに
そのままになっていました

理由は花水木の木
シンボルツリーにと植えた小さな木がうっそうとしたものになっており
夏は重そうな葉が暑苦しい感じで 冬は大きな枯れ葉がご近所迷惑
庭全体も影になっており

正直伐採したくなっていました

でも物言わず動かないけど植物も生きものです
心が痛んで実行できませんでした

この日曜日にとうとうしびれを切らした夫が業者を呼んで
ばっさりと・・・やってしまいました

私は業者が来る前に木の下に塩をまいて
今まで有難うね たくさん癒されました ごめんねとつぶやいて
Time to say good byeをかけて
ちょっとしたお葬式モード

後は業者の爽やかなお兄さんたちがお仕事をしてくれまして
その後夫が家の周りに無駄に植えてあったヒメシャラを
花水木の植えてあった場所に移植しました
シャラのほうが葉も小ぶりで夏も爽やかです

写真はその植え替えたヒメシャラの見える窓

花水木には悪いけど・・・
だいぶすっきりした~
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# by art-de-vivre | 2010-06-15 23:10 | ●日々の生活の話 | Trackback | Comments(2)

6月の花嫁に捧ぐ

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私も6月生まれですが
6月は何と言ってもジューンブライド
5月20日に購入したアジサイが何とか今日まで持ってくれたので
デミタスカップに入れてパチリ

6月の花嫁が皆幸せになりますように!

今日はあじさいの葉をゆっくり描こうと思ったのに
描けませんでした~~

ボタニカルアートの続きはまた次回です
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# by art-de-vivre | 2010-06-14 01:30 | ●日々の生活の話 | Trackback | Comments(0)
散歩していると
畑に掘り返され捨てられた人参とその花がありました
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昔から人参の花が好き 野生レースフラワーです
捨てられて萎れていたのでハイポネックスを入れました
半透明ガラスに入れるとまるでブルーハワイの様な涼やかさ~


さて、今日は気を取り直して 
ボタニカルアートの描き方 第三回下書きと下塗りです

このアジサイを購入したのは確か5月20日頃、
良くもってくれました さすが鉢植え植物はボタニカル向きです
少しづつ描いて まず花の部分は描きあげてしまいました
写真に撮るのをすっかり忘れてましたので
ここから葉の工程で塗り方を説明しますね
写真に写っているのが見えるかどうか うっすらとすでに下書きはしています
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大まかなレイアウトはしてありましたが 花が描けてから細かくデッサンしました
そうしないと、花を描いているうちにまた変化してしまい、描きなおす羽目になるからです
0.3ミリの細いシャーペンを使いますが
HBかBぐらいの柔らかいもので線が固くならないよう描いていき、
最後に練りゴムで濃すぎる線は薄くします


そしていよいよ絵具で下塗りですが
絵具はウィンザーニュートンやシュミンケなど発色の良いものを使っています
ホルべインでも良いです
チューブでも固形でもどちらでも良いです 筆はラファエルで
使う前に実際にどんな色なのか使う紙で色見本を作ります 
私は単色色見本とそれぞれの色を混ぜ合わせた時の色見本 
そして各色の特性(透明度など)を詳しく書き込んだものを自分で作り
いつでも希望の色を少ない混色で作り出せるようにしています
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まず、葉の場合は黄色を先に下塗りし、それから緑色を塗ります
下塗りは最も大事です
後で色を重ねるからといい加減にしないで、最初が肝心ですから大切に
まず水をたっぷり塗ってから
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塗るたびにきちんと乾かします
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そして混色して何度も色サンプルを作って本物の葉の色に近付けた色を塗ります
プルシアンブルー・Wイエロー・パーマネントローズを混ぜました
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この時も水でぬらしてから塗ります
濃くしていきたいところはこの段階で少し濃くニュアンスをつけて行きます

これを基本的に何度も繰り返して徐々に細かく描いていくだけですが
塗り重ねるに従ってむらが出なくなります


描き方を文章化するのは難しいですね、あともう少し頑張ろう
次回は塗り方仕上げ方です
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# by art-de-vivre | 2010-06-13 00:25 | ●ボタニカルアート作品いろいろ | Trackback | Comments(4)
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帽子が好きでよく被ります

先日素敵なブルーグレーのを購入しまして
ついでに髪も短くおしゃれにしようと
新しい美容院に駆け込みました

“ちょい悪おばさんのイケてる髪型にしてくださーーい!”
と 女性用には目もくれず
選んだのは男性用ヘアスタイルカタログの中のジャニーズ系イケメン

だって本当に素敵なニュアンスでしょ 最近の男子の髪型・・・

そしてスタッフの男性はできる限りの努力をしてくださいました
ばっさりカットして全体にニュアンスパーマ

なかなか気に入りました~とその場を後にして
お家に帰り
さっそく鏡チェックしてみると

ちょい悪おばさんではなく 


ただの寝起きのオバサンでした
良かった~帽子買っといて

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ボタニカルの描き方の続きは写真がなくてアップできませんでした、
スミマセンこの次やりますね。
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# by art-de-vivre | 2010-06-09 21:31 | ●日々の生活の話 | Trackback | Comments(2)
そろそろ本格的なアジサイのシーズンが始まりました
昔よく作ったワイヤーのかごに入れてパチリ


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さてボタニカルアートの描き方 その2 花の選び方とセッティングです

花の選び方
もちろん描きたいお花を選びましょう。
描くのに時間がかかるので、切り花より鉢花のほうが望ましいです
アジサイは美しいだけでなく 花持ちが良いので助かります

あくまで私の描き方ですが、
まず全体の構図をイメージしたら、葉っぱなどの細部は後にして
花から描きあげてしまいます

葉はすぐには枯れませんから後からゆっくり描きます

チューリップなどのつるんとした花や葉も早く仕上げられます
どうしてもすぐ枯れたり動いてしまう花を描きたい時は少なめの量を描きます

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下書き前のセッティング
花が決まったら 花の仕組みなどよう~く観察し
花・葉・茎のサイズをくまなく測り記録します(原寸大で描くのが原則です)
日付や使った絵具やカラーサンプルや花の状態等全てノートに書き写します

花のバックに薄いグレーのカルトンを置き、右側には反射光を防ぐため黒いカルトンを置いたりもします
光が斜め左肩越しに花に当たるようにセッティングします

北側の窓でないと光と影が移動します
どうしても北側窓辺に設置できない時は
自然の光に近い照明を使います
照明の光が強すぎる時バウンスさせたり
ディフューザーを取り付けたりします

ここまでで大体描き始める準備ができました~お疲れ様
次回はいよいよ下書きです056.gif
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# by art-de-vivre | 2010-06-08 23:23 | ●ボタニカルアート作品いろいろ | Trackback | Comments(0)
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boa mesaにて展示中のボタニカルアート作品の一つ“ウズアジサイ”です

若林先生の生徒さんには ボタニカルアートの描き方をブログにて紹介します
と言ったきりになっていました
期待して訪問してくださった方々申し訳ありませんでした

第一回 ボタニカルアートの描き方 道具編
です

どうやって紹介しようかと考えたのですが
例えば紙について紹介しようとしただけで かなり長くなってしまいます
詳し~く説明できないのは残念ですが まずはざっと説明しましょう
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  紙は何より大事です
   日本ではBBケント紙が人気です
   好みですが、私は絵具の発色の点で
   フランスやイタリアの水彩紙の方が好きです

   写真一番下から1)BBケント2)Fabriano classico 3)Fabriano extra white 4)Arche
   ファブリアーノはイタリア製で置いているる画材屋さんも多いです
   4)アルシュは何処でも扱っています
   パッドになって売られていたりもしますし 大きなサイズですと一枚売りしています

   少しずつ色や繊維の質やにじみ止めの量に違いがあり好みもありますが
   私は2)3)4)のどれかの紙を花によって使い分けます
   300グラム以上の重さで細目という一番目の細かいものを使用します
   パネルに水貼りをしてから描きます
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他の道具  筆 シャープペンシル0.3mm2H ~2B 鉛筆 練りゴム 消しゴム 
   定規 あればノギス パネル板 無酸テープ 筆洗い ぼろ布 絵具 などなど
   (筆と絵の具は次回紹介します)

次回は花の選び方と下書きをご紹介します
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# by art-de-vivre | 2010-06-06 12:10 | ●ボタニカルアート作品いろいろ | Trackback | Comments(4)

爽やかな風・光・緑を感じながら描くボタニカルアート・風景画・そしてフランス四方山話などなど


by Art-de-vivre