春の準備

昨年は大変忙しかったにもかかわらず

ちゃんと春のことを考え

沢山球根を植えました!


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お店で次から次へと球根を買い求める私に

店員さんが「素敵な色ばかり選んでますね」

と声をかけてくださいました



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でしょ?

と思わず自慢したくなりました

この春はやっとゆっくり絵が描ける?!

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引き続きアマゾンにて上位獲得しております
有難いことです

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# by Art-de-vivre | 2017-02-05 15:18 | フォト&エッセイ | Trackback | Comments(0)
ミドリ色の絵の具の話の続きです

最近植物画をアクリル絵の具や
ガッシュで描く人が増えています

薄く塗れば透明水彩と似た感覚は得られるのかもしれませんが
やはり植物画には透明水彩のほうがふさわしいと思います

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何故なら植物は透けているのです
光を通し中の組織の色が透けて見えます

そして表面は紫外線の影響を受けています
紫外線が多ければ多いほど植物の青味は濃くなります
青い色で紫外線の影響から身を守るためでもあります

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それに対して中は薄い黄色い組織で
満たされています
これは虫に見えやすくするための色でもあります

植物全体を見た時に
まずこの黄色味を帯びた色が感じられるはずです

だから私は最初に黄色を下地として塗っているのです
それから表面に見えている青味がかった色を塗ります
下に塗った黄色が透けて見える事が大事です
上に塗った青の発色も良くする効果もあります

そんな風にして透明水彩の
透ける特性は植物を描くには不可欠なのです


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# by Art-de-vivre | 2017-02-03 22:46 | ボタニカルアートの描き方 | Trackback | Comments(2)

緑の絵の具は使わない

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ところで
私はミドリ色の絵の具を使いません

パレットには一応入れてありますけれどね・緑
これは赤と混ぜて
茶色を作ったりする時のために入れてあるのであって
植物を描く時には
全く使わないのです

本をお買い上げ頂いた方は
葉っぱを描くのに使っている色を見ればわかります

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ミドリ色の絵の具はどれも植物の緑を描くには
とても違和感がある色です
勿論他の色と混ぜて
思う色に近づけることはできますが
これはかなり遠回りで無駄なアプローチ

基本的に色は3色以上は混ぜません
それ以上は混ぜる意味が無いから

自然界に存在する色は
色相環の中から
3色だけ選べば大概の色は作ることが出来ます

緑の色はブルーとイエローの混色でできるもので
こちらのほうが鮮やかな美しい緑が得られます
また、植物の緑をよく観察すると
レッド系の色も見えます
アントシアニンの色です
なのでレッドも入れます
(続く)


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# by Art-de-vivre | 2017-02-01 17:49 | ボタニカルアートの描き方 | Trackback | Comments(5)

色が濁る人は・・・

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色がどうしても濁ってしまう方は
いつまでも筆でいじってしまう人です

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乾きかけているところを
筆でいじったりすると
水分の無い絵の具がよれて
絵具の粉が乱れたまま乾燥じます

そうすると光が当たった時に
乱反射が起きて
濁った色に見えます

一旦さっと色を塗ったら
そのままいじらず乾かしてください

いじらず乾かすためには
綺麗に塗れている必要fがあります

綺麗に塗れていないといじりたくなるからです
ウェットオンウェットで綺麗に塗ってください

♡さっと塗って乾かす♡
♡乾きかけはいじらない♡
♡乾いてから塗り重ねる♡

を守って塗り重ねていくと
透明度のあるきれいな色に塗れます


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# by Art-de-vivre | 2017-01-28 02:09 | ボタニカルアートの描き方 | Trackback | Comments(0)
ボタニカルアートの決定版
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本をお買い上げいただいた皆様から
コメントを沢山頂いております

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一番嬉しいのは
よし描くぞ!!!
…となった方がたくさんいらっしゃること
描けた絵を拝見したいものです

さて、本の中身の最も重要な事は
「ウェットオンウェット」でした

私は描く時
紙を水で濡らしてから描きます

この技法をwet on wet
ウェットオンウェットと呼んでいます

透明水彩絵の具の粉は微細です
ですが 水に入れると色の粒子が
水の分子の力で広がっていきます
広がった色をそのままいじらずに乾かすと
ムラの無いとてもきれいな色面が出来ます

これは色の粉が均等に並ぶことが出来たので
光の乱反射が起きないからです

このwet on wetを乾かしては重ねてを繰り返し
思う色にしていきます
最後の方だけドライブラシなどのテクニックで
細部を描くとよいでしょう

本の中にプロセス写真と説明が載っています
ご覧くださいませ

次は色の濁る方へのアドバイス


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# by Art-de-vivre | 2017-01-26 01:24 | ボタニカル出版メーキング | Trackback | Comments(0)

ヒヤシンスの花束

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Tさんに頂いたヒヤシンスの花束

なんて素敵なんでしょう

春の香りが家中に広がっています


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Tさんはとても気配りのできる素敵な女性

人の好きな花や 好きな色を

ちゃんと把握していて

心に届くプレゼントをしてくださります

有難う♡♡♡♡♡♡♡♡


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# by Art-de-vivre | 2017-01-24 00:59 | | Trackback | Comments(0)
出版のお祝いに沢山お花も頂きました
有難うございます

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ここのところアマゾン部門別ランキングで1位です
有難うございます


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そろそろ皆様のお手元に届き始めたようで
メールを沢山頂いています

お近くの本屋さんで
見当たらなかった方は残念ですが
本屋さんでお取り寄せもできますし
アマゾンでは送料もかかりませんので
宜しくです

次は本の中身のウェットオンウェットについてご説明しますね!!


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# by Art-de-vivre | 2017-01-21 18:32 | フォト&エッセイ | Trackback | Comments(0)

発売スタートです

とうとう本が出来上がってきました 

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…が、ドキドキして見れたものではありません
恐ろしすぎる!!
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何故なら最後の校正の段階では
全くちゃんと色が出ていない箇所が
多数ありまして

それを ここをこう直してくださいと
指示しただけで終わっており
再校は編集者のOさんが見るという形でした

その後出来上がりを初めて見るのです!

私は最初の方のイメージフォト数枚が
ぼやけてしまって色もとても変だった事に
ショックを受けていましたから
そこが とても心配でした

一か八か写真原稿の方のデーターを修正して
後は色の指示のみ

うまく仕上がらなければ
大事なページなのに
台無しになる

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それは本当に賭けでした

出来上がった本の表紙をこわごわめくってみたら
心配していた場所は写真をレタッチした事で
すっきりしたシャープなものになっていました
今までブログで写真の修正を重ねてきた経験が生かされた!
とひとまず胸をなでおろし~

全体の色は校正紙と本番の紙の色味が違ったため
少し黄色味を帯びてしまいました 残念

他にも実はお願いしていた修正が忘れられていたのでは?
と思う個所や色がはっきり出ていない箇所などもありましたが
もう今となっては手遅れですから
これはあきらめるより他はない((^▽^;)
笑っている場合ではないのだけれど
笑うしかない!あはは~

Oさんによれば印刷所の方達も年末まで
とても頑張ってやってくださったとのこと
Oさん自身もお正月3ヶ日しか休んでいないのです
大変お疲れ様でした

Oさんによれば表紙案まで変更させられたのは
珍しい事だそうです~
あちゃ~
Oさんとの漫才のようなやり取りをブログネタにして
振り返れば失礼な暴言の数々 お許しください

そして背中を押してくださった皆様
意見やアドバイスを下さった皆様
出版メーキングを読んでくださった皆様
心よりお礼申し上げます

引き続き本の内容の補足を
ブログにて綴っていきたいですが
その前に・・・ご購入まだの方

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本日発売開始です
すでにお申込みいただいていた方の元には
明日以降届くかな???
都内近郊の書店店頭にも並ぶはずですが
店頭でのお取り寄せも可能です

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# by Art-de-vivre | 2017-01-19 00:10 | ボタニカル出版メーキング | Trackback | Comments(0)
本に載せた内容の1つに
カラーチャートがあります

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カラーチャートはボタニカルを本格的に始めた時
全ての色の把握をしたくて作りました

透明水彩色は塗って乾かさなければ
どのような色か分かりませんし

塗り方や濃さによっても
発色が変わってきます

そして 重要なのは混色です
どの色とどの色を混ぜたらどうなるか
これを知っておく必要があります

カラーチャートを作ると
混色が分かりますし
花や葉っぱをその上に載せて
どの組み合わせが良いか探すことが出来
とても便利です

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ところでいよいよまだ見ていなかった本が
刷り上がってきました!!!
ドキドキ!!!


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# by Art-de-vivre | 2017-01-17 02:43 | ボタニカル出版メーキング | Trackback | Comments(2)

本の中身について

本の中に掲載した作品の1つ

キセログラフィカ


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この時に使ったのは

透明水彩絵の具の不透明色

そして普段は使わない白

白は日本画用のものを使っています

色々な白を試した中では一番好きです

何故なら自然な素材から作られた自然な色の白だから

そして遮蔽性も最適


そんな私しか使っていないであろう

秘密の画材を本には載せています


そして個展でお見せした作品以外の作品も

多数載せています





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# by Art-de-vivre | 2017-01-12 00:20 | ボタニカル出版メーキング | Trackback | Comments(0)

爽やかな風・光・緑を感じながら描くボタニカルアート・風景画・様々なジャンルの作品・そしてフランス四方山話などなど


by Art-de-vivre