淡路花博
2015年 05月 25日
この季節、月日は爆早く流れ
まだゴールデンウィークの写真を全然アップできておりません
まあ、クリスマスまでにはアップしたいな~
ゆっくりお付き合いくださいね
GWに行った場所の一つがこの淡路花博
大昔ここで花万博があったのですよ
まだ娘が小さかったので、花というより遊園地感覚でしたが、
温室だけは印象に残っていていました
今回その懐かしの会場へ
温室は変わっていなかったけれど
もちろんラフレシアの花はもう無い
温室といえば蘭
まるで動物の顔みたい
背萼片・側花弁・側萼片・唇弁
そしてコラム(蕊柱部分)
葯帽とその中の花粉塊まではいじることは許されませんが
蘭はそれぞれの形状がかなり異なるので
じっくり観察してしまいます
レリアウンドゥラタ
手足を伸ばしたクモみたい
フラグシペディウム メモリアディッククレメンツ
見事なリップ
まるで食虫花のようだわ
虫をおびき寄せる何か香りのする液体でもたまっていそうな形
色は蘭にしては鮮度高い
バルボフィラムファルカタム
本当に小さな花 3ミリくらいかな
ランの王様
パフィオペディラムアルプトニアナム
いかにも光の届かない湿気のある場所に咲いていそうな色
アガぺ スキディゲラ
カーリーヘアーがとても魅力的
この日一番のお気に入り
名前見失いましたが
いわゆるサボテン
なんでこんな色なのか 理由が知りたいな
メコノプシスシェルドニー
最近は色々なところで見られるようになってきた
メコノプシス、青いけしですが
これはベトノキフォリアとグランディスの種間交雑種
でも、かなり色が紫がかっており、花弁もくるくるとねじれており
同じシェルドニーでも今まで見たのと少し違う感じ
こちらはヒスイカズラ
どこの植物園でも人の目を引き付ける人気アイテムです
植物画を描く人も多いけれど
写真だけでは描けるものではないから
私はいつも断念
何とも言えない色、
絵具だったら何色を使うかなあ
コウモリによる虫媒花ということはやはり
夜見えやすいように僅かに蛍光色を放っているのかしら
暗い所で見てみたいものです
沢山の花が下に落ちているので
拾わせていただいて 中を観察
長くてしなやかな蕊一本雄蕊10本が隠れている
奥に蜜
ルーペは必携です
でも、植物園の物は例え下に落ちているものでも
持ち帰ってはいけないのでご注意くださいね
しかし、いつも思うのが、誰か解説してくれる人はいないものか
分かるのは、現物と名前、学名、属、科ぐらいのものですから
何故なぜだらけ
色々知りたくてうずうずしてしまいます
解説ツアーをやってくれる植物園もありますけれどね
まあ仕方なく、眺めて写真を撮って、気になるものは
後でゆっくり自分で調べるしかありません
そういえばシンガポールの植物園は人の目の高さに来るように
少し高い位置に植えられていたような気がします
こちらのは普通に下のほうに植えられているので
タグを見るのも大変
きっと植物園も展示にはかなり気を使ってはいるのでしょうね。
まだゴールデンウィークの写真を全然アップできておりません
まあ、クリスマスまでにはアップしたいな~
ゆっくりお付き合いくださいね
GWに行った場所の一つがこの淡路花博
大昔ここで花万博があったのですよ
まだ娘が小さかったので、花というより遊園地感覚でしたが、
温室だけは印象に残っていていました
今回その懐かしの会場へ
温室は変わっていなかったけれど
もちろんラフレシアの花はもう無い
温室といえば蘭
まるで動物の顔みたい
背萼片・側花弁・側萼片・唇弁
そしてコラム(蕊柱部分)
葯帽とその中の花粉塊まではいじることは許されませんが
蘭はそれぞれの形状がかなり異なるので
じっくり観察してしまいます
レリアウンドゥラタ
手足を伸ばしたクモみたい
フラグシペディウム メモリアディッククレメンツ
見事なリップ
まるで食虫花のようだわ
虫をおびき寄せる何か香りのする液体でもたまっていそうな形
色は蘭にしては鮮度高い
バルボフィラムファルカタム
本当に小さな花 3ミリくらいかな
ランの王様
パフィオペディラムアルプトニアナム
いかにも光の届かない湿気のある場所に咲いていそうな色
アガぺ スキディゲラ
カーリーヘアーがとても魅力的
この日一番のお気に入り
名前見失いましたが
いわゆるサボテン
なんでこんな色なのか 理由が知りたいな
メコノプシスシェルドニー
最近は色々なところで見られるようになってきた
メコノプシス、青いけしですが
これはベトノキフォリアとグランディスの種間交雑種
でも、かなり色が紫がかっており、花弁もくるくるとねじれており
同じシェルドニーでも今まで見たのと少し違う感じ
こちらはヒスイカズラ
どこの植物園でも人の目を引き付ける人気アイテムです
植物画を描く人も多いけれど
写真だけでは描けるものではないから
私はいつも断念
何とも言えない色、
絵具だったら何色を使うかなあ
コウモリによる虫媒花ということはやはり
夜見えやすいように僅かに蛍光色を放っているのかしら
暗い所で見てみたいものです
拾わせていただいて 中を観察
長くてしなやかな蕊一本雄蕊10本が隠れている
奥に蜜
ルーペは必携です
でも、植物園の物は例え下に落ちているものでも
持ち帰ってはいけないのでご注意くださいね
しかし、いつも思うのが、誰か解説してくれる人はいないものか
分かるのは、現物と名前、学名、属、科ぐらいのものですから
何故なぜだらけ
色々知りたくてうずうずしてしまいます
解説ツアーをやってくれる植物園もありますけれどね
まあ仕方なく、眺めて写真を撮って、気になるものは
後でゆっくり自分で調べるしかありません
そういえばシンガポールの植物園は人の目の高さに来るように
少し高い位置に植えられていたような気がします
こちらのは普通に下のほうに植えられているので
タグを見るのも大変
きっと植物園も展示にはかなり気を使ってはいるのでしょうね。
by Art-de-vivre
| 2015-05-25 00:45