冬の愉しみ・温室
2013年 01月 20日
冬が始まって以来・・というより
秋に木々の葉っぱが落ちてから
冬の愉しみは始まっています
まず葉が落ちた後の葉痕の形を観察する
葉が全部落ちたら樹形を観察する
かわいい冬芽のほころびを観察する
実や種を観察する
・・・そんな日々を送りながら時々植物園の温室を訪れます
今回は京都に行ったので、京都府立植物園の温室です
紅もありますカリアンドラ
木から突然花柄が出るイチベンバナ
タコ足のビヨウタコノキ
チョコの元 カカオ
風格すら感じるビカクシダ
などなどなど・・・紹介しきれるものではないのでこの辺でやめときますね
最後に世界最大の花と言われるラフレシア・・・のなんとホルマリン漬け・・ん?
じゃない、浸けですね?
透明の樹脂で固めたものは他の植物園でも見られますが
ここ京都府立植物園のものはホルマリン浸けということでめずらしい 3日ぐらいしか咲かない花ですし、寄生ですから栽培も無理ということで
この様なお姿に・・・バブル期に盛んに行われた花博のなごりです
ランやハイビスカスなどの花も夏より冬の方が温室では見頃です
何より日本では見られない種の珍植物が一度に見られるのは本当に面白いですよ~
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秋に木々の葉っぱが落ちてから
冬の愉しみは始まっています
まず葉が落ちた後の葉痕の形を観察する
葉が全部落ちたら樹形を観察する
かわいい冬芽のほころびを観察する
実や種を観察する
・・・そんな日々を送りながら時々植物園の温室を訪れます
今回は京都に行ったので、京都府立植物園の温室です
などなどなど・・・紹介しきれるものではないのでこの辺でやめときますね
最後に世界最大の花と言われるラフレシア・・・のなんとホルマリン漬け・・ん?
じゃない、浸けですね?
透明の樹脂で固めたものは他の植物園でも見られますが
ここ京都府立植物園のものはホルマリン浸けということでめずらしい
この様なお姿に・・・バブル期に盛んに行われた花博のなごりです
ランやハイビスカスなどの花も夏より冬の方が温室では見頃です
何より日本では見られない種の珍植物が一度に見られるのは本当に面白いですよ~
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by Art-de-vivre
| 2013-01-20 10:43
| 花