壁の色

フランスに居た頃
オルセー美術館に足繁く通いました
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             オルセーの時計窓から見たルーブル

毎月第1日曜日は入館料が無料でした
長い行列ができますが、朝一番で入ればさほど並びませんから
ちょっと好きな絵を覗きに行ったり
お茶やレストランの利用だけでも行くこともありました

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その当時の壁の色は・・・もちろん白
本当に白だったのか記憶すらありませんが
昔の写真を見てみると
やっぱり全て白!
それを昨年10月完全リニューアルしてこのような壁の色に!


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色というものは絶対的なものではなくて
相対的なものですから
近くにある色同士影響し合っています

よく、写真を額装する時は黒いマットを使いますが
それも写真の色を引き立たせて鮮やかに見せるためのもの

それと同様印象派の作品の鮮やかな色を引き立たせるために
壁の色を濃いグレーにしてみたとのこと
前の写真と同じマネの「草上の昼食」も壁の色でこんなに違う

さすがはオルセー
これは成功でしょう~
部屋が狭く圧迫感を感じるのを除けばね・・・

ちなみに壁色は作品ごとの部屋によって違います
古典的な大きな絵は重厚な紫
ゴッホやゴーギャンはブルー
グラフィックなどはグリーン

そして絵の前にあるのは観賞用の腰掛椅子
選ばれたのは日本の吉岡徳仁さんの「Water block」です
何てモダンな椅子なんでしょう!!

これはまた、行かねばなりませんねえ~~~
いつか・・・ね
本日もBSプレミアム9時~「美の饗宴」あります ご覧ください


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Commented by at11 at 2012-03-05 10:16 x
先生と同じ番組見てるかも・ω・*♪
ルーブルと、オルセーには、11年ぐらい前に1度行きました。
日本のデバートで気に入っていた、ドイツ製のマフラーを手に掛けていたら、絵に夢中でうっかり落としたのに気付かず、
後で慌てて戻って探しましたがありませんでした。
日本だったらあったかもな~。

黒いと全体が締まりますねー。°
Commented by time2009 at 2012-03-05 10:35
先日のNHKの番組はご覧になったでしょうか
壁の色を変えることによって絵画の色合いが明るく見えてきました、肌の色も明るく生き生きと・・・。
行きたいです、オルセー!!
Commented by Art-de-vivre at 2012-03-05 14:06
at11様

あら、お気に入り無くして残念!
受付に言えば届けられていたかもね
入場客は殆ど観光の外人ですから~
そう、
黒いと全体がしまる。
だから黒しか着れませんわーー^^;
Commented by Art-de-vivre at 2012-03-05 14:08
ポットママ様

うん。皆で行こーーーっ!
あ、貯金たまってからね
今日もBSプレミアムで9時からありますよ~
「極上美の饗宴」
by Art-de-vivre | 2012-03-05 00:39 | フランスの話 | Trackback | Comments(4)

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