ボタニカルアートの描き方 その5 仕上げと額装
2010年 07月 01日
本塗り以降もうとっくに花は枯れてしまったものの
最後の仕上げで荒っぽい塗りの部分を丁寧に仕上げます
この工程で、雑だった絵がいきなり深いものになり
本格的なボタニカルアートとなります
そしてここから額装です
額装はフランス語でENCADREMENTアンキャードルモンと言います
CADREキャードルが額なので
額に入れるという意味です
まず断面斜めカットの窓を開けたマットを用意します
そこに彩色を施したりラインを入れたりたりと装飾します
このような装飾を LAVIS ラビといいます
絵が締まることもありますが
やりすぎると絵の邪魔になるので気をつけて
ラビのサンプルを何個か用意しておくと良いでしょう
日本の家は残念なことにあまり額絵を飾りませんが
家の中にアートを取り入れるととても住まいのグレードが
アップして素敵になります
あまり季節的なものを飾りたくない時はモノクロ写真や
ポストカードでも十分ですよね
最後の仕上げで荒っぽい塗りの部分を丁寧に仕上げます
この工程で、雑だった絵がいきなり深いものになり
本格的なボタニカルアートとなります
そしてここから額装です
額装はフランス語でENCADREMENTアンキャードルモンと言います
CADREキャードルが額なので
額に入れるという意味です
まず断面斜めカットの窓を開けたマットを用意します
そこに彩色を施したりラインを入れたりたりと装飾します
このような装飾を LAVIS ラビといいます
絵が締まることもありますが
やりすぎると絵の邪魔になるので気をつけて
ラビのサンプルを何個か用意しておくと良いでしょう
日本の家は残念なことにあまり額絵を飾りませんが
家の中にアートを取り入れるととても住まいのグレードが
アップして素敵になります
あまり季節的なものを飾りたくない時はモノクロ写真や
ポストカードでも十分ですよね
by art-de-vivre
| 2010-07-01 19:01
| ボタニカルアート