ボタニカルアートの描き方 その2 花の選び方とセッティング

そろそろ本格的なアジサイのシーズンが始まりました
昔よく作ったワイヤーのかごに入れてパチリ


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さてボタニカルアートの描き方 その2 花の選び方とセッティングです

花の選び方
もちろん描きたいお花を選びましょう。
描くのに時間がかかるので、切り花より鉢花のほうが望ましいです
アジサイは美しいだけでなく 花持ちが良いので助かります

あくまで私の描き方ですが、
まず全体の構図をイメージしたら、葉っぱなどの細部は後にして
花から描きあげてしまいます

葉はすぐには枯れませんから後からゆっくり描きます

チューリップなどのつるんとした花や葉も早く仕上げられます
どうしてもすぐ枯れたり動いてしまう花を描きたい時は少なめの量を描きます

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下書き前のセッティング
花が決まったら 花の仕組みなどよう~く観察し
花・葉・茎のサイズをくまなく測り記録します(原寸大で描くのが原則です)
日付や使った絵具やカラーサンプルや花の状態等全てノートに書き写します

花のバックに薄いグレーのカルトンを置き、右側には反射光を防ぐため黒いカルトンを置いたりもします
光が斜め左肩越しに花に当たるようにセッティングします

北側の窓でないと光と影が移動します
どうしても北側窓辺に設置できない時は
自然の光に近い照明を使います
照明の光が強すぎる時バウンスさせたり
ディフューザーを取り付けたりします

ここまでで大体描き始める準備ができました~お疲れ様
次回はいよいよ下書きです056.gif
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by art-de-vivre | 2010-06-08 23:23 | ボタニカルアート | Trackback | Comments(0)

爽やかな風・光・緑を感じながら描くボタニカルアート・風景画・そしてフランス四方山話などなど


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