Lucie Lie(ルゥーシー・リィー)の陶器

f0229759_22272515.jpg

先日お食事の後Sちゃんが“ルゥーシー・リィー”のチケットがあるからと
新国立美術館に誘ってくれました
彼女の作品は過去に何度も見ていて今回はいいかと諦めていたので喜んで行きました

ルゥーシー・リィーは1989年三宅一生に紹介される形で
草月会館で展覧会をしたのが日本での初めてのお目みえでした
その時の衝撃はすごくて、しばらくは私もこんな陶芸家に・・・と本気で思ってました

写真はルゥーシー・リィーにあこがれて私がたくさん作った朝顔型の器の生き残り
お料理をのせても花活けにしても高台が高くてさまになります

彼女は1902年生まれ 世界大戦をはさんで活躍したのですが
そんな時代にこの造形と色彩感覚を持ち合わせていたことが信じられません

世間はアールヌーボーを経てバウハウスの時代 
しかも師匠は益子焼のバーナードリーチ

しかしその師匠の教えを蹴って自身の感性を貫き通したところはすごくかっこ良くてたまりません

f0229759_19225996.jpg


ロンドンのビクトリア・アルバートミュージアムが彼女の作品をたくさん収蔵していて見に行きました
が その時日本の芸大の先生の作品も収蔵されているのを見て感無量になりました


まだ見たことが無いという方はぜひご覧くださいね
本当に素敵です(6月21日まで)
[PR]
トラックバックURL : http://botaniqart.exblog.jp/tb/13880158
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by roseposy at 2010-06-04 20:47
私、絶対行こうと思っています!!
三宅一生所蔵の、彼女のボタンのひとつでいいから欲しい~

そして、今度器見せてくださいね
薔薇を入れてみたいです。。。
Commented by art-de-vivre at 2010-06-04 22:02
今回ボタンは展示されていなかったわ、私も好きなのに
見逃したかな、写真はありました。
ビデオ流れてるからゆっくり座って見たらいいよ
たまんないです。

何だか和花が合うんだけど
薔薇やってみる?
Commented by Lutetia at 2010-06-05 13:11 x
素敵な器ですね!お花のあしらいと相まって、バリ島のホテルのスパを思わせるアレンジですね。(行ったことないけど...)
次回のデートは、ミシュランのチェックシートで本番にむけてシュミレーションです。(笑)
Commented by art-de-vivre at 2010-06-05 16:22
私が作るとやっぱりアジアになるのよね
でも一応リゾートホテルだったらうれしいけど

ミシュランが来たと厨房が大騒ぎになって面白そうだから
やってみよう~
by art-de-vivre | 2010-06-03 19:28 | フォト&エッセイ | Trackback | Comments(4)

爽やかな風・光・緑を感じながら描くボタニカルアート・風景画・そしてフランス四方山話などなど


by Art-de-vivre